MMDEC設定備忘録

主に、静画で展開中のシリーズについて書いております。 ※コメントはスパム対策のため承認制となっています。

Inside of MMDEC Part.5

第5回目となる、Inside of MMDECは2月27日に行われたMMDEC第2回合同テストのレポートをお送りします。

曇天の中行われた第2回合同テスト。場所は今シーズンからシリーズ戦に組み込まれた唄川町サーキット。

いきなりですが、ここで各チームのレポートをお送りします。

艦これレーシング
「マシンのパフォーマンスは上々」と豪語する大淀監督。
その通りといえる走りを見せつけた。#21と#22は終始トップタイムを刻み、上々の仕上がりを見せた。
艦これレーシングセカンド
今季から参戦する艦これレーシングのセカンダリチーム。
昨年のアップデートで臨む今季、タイムはまあまあのタイムであった。
東方レーシング
前回の合同テストでは、良いタイムをたたき出した東方レーシング。しかし、今回の合同テストではあまり良いタイムが出せなかった。さすがにアップデートはされながらも、3年前の仕様ではもはや勝ち目がつかみづらいだろう。
ボカロレーシング
前回の合同テストから大幅にパフォーマンスが上がったのかもしれないといわれるぐらい、タイムが向上されている。今季はチャンピョンを獲得するという意気込みを感じられるだろう。
マシンは東方レーシングのモノよりも新しいらしい。
シンデレラレーシング
艦これレーシング同様、16年仕様のマシンで臨むシンデレラレーシング。タイムも最新型らしく、好タイムをたたき出し艦これレーシングに次ぐタイムをたたき出した。
今シーズン、最も期待できる出来であろう。
765レーシング
市販車時代に一度チャンピョンを獲得しているアイドルマスターレーシング改め765レーシング。マシンも16年仕様と久々のチャンピョンへ意気込みを感じさせられるだろう。
中でも、ミリオンスターズが乗る#768はなかなかの好タイムであり、艦これレーシング、シンデレラレーシングに続くタイムとなった。
クローネレーシング
突如して、参戦台数を2台に増やしたクローネレーシング。前回で見せつけられた信頼性不足に遅いタイム。今回、信頼性は改善されなかったがタイムはかなり良くなっているようだ。数周でピットに戻るのは相変わらずであるが、直線では他チームをはるかにしのぐ速さを有するようになった。タイム自体はまずまずであるが、前回のLMP2中位相当よりはかなり改善されたと言える。
今後、信頼性の改善さえできれば美城監督がいう「346の最高のモノを集めた最高のマシン」に仕上がるに違いないだろう。
このほかにもμ'sレーシングが参加した。なお、第1回で参加したSideMレーシングは今回不参加となった。

さあ、MMDECもいよいよ開幕まであと1週間となりました。開幕戦 ネオUKシティ24時間は3月19日決勝スタートです。