MMDEC設定備忘録

主に、静画で展開中のシリーズについて書いております。 ※コメントはスパム対策のため承認制となっています。

静画投稿&その裏側 その1

seiga.nicovideo.jp

静画投稿しました。

さあここでは、この裏側(といっても、書ききれなさそうな他チームの動向とかなんだけど)を描いてゆきます。「その裏側」シリーズ(直球なネーミングだけど。まぁ、いいっか)

クローネレーシング
テスト前、新マシンを見せ美化していた。これには、美城監督が新マシンに対する自信がかなり表れている証拠でもあった。チャンピョン獲得へ、強い「346」を目指すということもある。そして、ハイブリッドシステムを搭載するという、「346の最高の技術」が詰まっていると言えるだろう。
ある自動車会社が作り上げたというスーパーカーを形状を変えてルマンプロト化させたものらしい。
いざ、ふたを開けると…。タイムはLMP2中位相当というとんでもなき遅さ。それでもって、3周でピットに入り修復し、またその都度にピットに入るという信頼性のなさだった。
このパフォーマンスでシリーズチャンピョンどころか開幕戦完走ですら不安視する声が広がってきた…。開幕まであと1か月、それまでに信頼性の向上とタイムをLMP1水準に向上させる必要がある。
ボカロレーシング
ほぼ、昨年のアップデートで臨んできたという。
だが、タイム自体は上位に位置付けており、2大勢力らしい滑り出しを見せた。
東方レーシング
チャンピョン奪還をねらう東方レーシング、マシンそのものは昨年のアップデートだが、幻想郷の技術力はさすがのモノで、艦これレーシング#1に次ぐタイムをたたき出き、チャンピョン奪還へ、ますます自信をつけた合同テストだった。
シンデレラレーシング
雪辱のチャンピョンへ、今シーズンはマシンそのものを16年仕様とし、テストに臨んだ。タイム自体はまずまずであるがパフォーマンスは悪くはなく、開幕戦を期待にさせるぐらいの走りを見せた。
765レーシング
今シーズンから、3台体制で臨むこととなった、765レーシング。昨年度はシリーズ中位ながら、全盛期を思い出すパフォーマンスを見せた。
今シーズンは#767に765シアターのドライバーが操る。
その合同テスト、#765はボカロレーシングにも下回る走りだった。まだまだ全盛期のパフォーマンスを取り戻し切っていないといったところ。

そのほかにμ'sレーシングSideMレーシングがこのテストに参加した。